薄毛リスクには地域性がある

 親和クリニック新宿院で自毛植毛手術を受けてから、植毛や毛髪に関連する話題が気になります。ネットを閲覧していたら薄毛についての気になるデータを見つけましたので、調査結果を紹介します。  

 薄毛リスク調査の結果

 抜け毛は個人の問題で、日本人は全体的に薄毛が増えているのかどうかというのは、あまり考えたことがないという人も多いでしょう。しかし、インターネット調査では薄毛に悩む人は増えていて、薄毛の推定人口は約4558万人と推定されています。これは20歳以上人口の約1億人の半数近くという結果になっています。2015年調査では4000万人に達していなかったので、この結果では薄毛の悩みは増えているようです。

薄毛は個人差があっても地域差はないものと考えられがちですが、これに対する答えのような調査結果が「全国薄毛リスク調査2019」(リーブ21:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000024781.html)として発表されています。薄毛が進んでいることを感じていない都道府県は香川県、和歌山県、長野県の順で、逆に薄毛が進んでいると感じているのは愛知県、長崎県、高知県の順となっています。

 薄毛になっても気にしないという人もいて、薄毛を気にしていない都道府県は石川県、神奈川県、香川県の順で、薄毛を気にしている都道府県は滋賀県、岐阜県、山形県の順となっています。

 今の髪の毛の状態に満足しているかという調査もされていて、満足している都道府県は香川県、京都府、茨城県の順で、満足していない都道府県は高知県、福島県、埼玉県の順となっています。

 ヘアケアにかける時間の長さは、薄毛が気になる人に見られる傾向で、時間をかける都道府県は佐賀県、沖縄県、栃木県の順で、時間をかけない都道府県は山口県、群馬県、長崎県の順となっています。

 ヘアケアにお金をかけるのも薄毛が気になる人に見られる傾向で、お金をかける都道府県は青森県、滋賀県、山形県の順で、お金をかけない都道府県は山口県、群馬県、長崎県の順となっています。 毛髪の状態にストレスは大きく影響をしていて、ストレスを感じている人が多い都道府県は宮城県、北海道。島根県の順で、ストレスを感じている人が少ない都道府県は三重県、東京都、奈良県の順となっています。  

薄毛のリスクは西日本のほうが高い

 薄毛に悪影響を与えていると思われる回答が多いのは、それだけ薄毛リスクが高いことになります。薄毛のリスクが高い都道府県は、薄毛が進んでいると感じている都道府県と一致する傾向があり、トップ3は愛知県、長崎県、高知県となっています。

 薄毛のリスクが低い都道府県は薄毛が進んでいることを感じていない都道府県と一致はしていなくて、トップ3は神奈川県、茨城県、東京都となっています。薄毛が進んでいると感じている人は年齢が高まるほど多くなる傾向があるのは普通のことで、今回の調査でも調査結果と推計人口から20代が28.5%、30代が30.8%、40代が44.6%、50代が48.8%。60歳以上が50.9%と発表しています。 これから考えると、平均年齢が低い都道府県ほど、つまり若い住民が多い都市部が多い都道府県は薄毛が少ないことになり、だから薄毛が進んでいると感じている人が少なく、関東はリスクが低いという結果になっているということです。

 全体的には薄毛は紫外線の強さにも関係していて、日差しが強い印象がある西日本のほうが薄毛リスクは高くなる傾向があるように思われがちです。この印象に影響している言葉として「晴れの国おかやま」があげられます。岡山県は日照時間が多いように思われているものの、実際には1mm以上の降水量の時間が最も短いだけで、晴れの時間が長いわけではありません。

 日照時間が長いのは実際には関東のほうで、日照時間の影響は今回の調査結果の薄毛リスクとは一致していません。 また、今回の調査対象は、人口比率で調査対象を分配するものではなくて、各都道府県で同じ数の方(50人ずつ)に聞いているので、必ずしも平均年齢が反映されているわけではないと言えます。参考程度ということでしょうか。  

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